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社会インフラ事業

呉羽トンネル

トンネルは閉鎖的な交通空間であり、ひとたび事故が発生すると後続車の多重衝突や車両火災などの二次災害につながる
可能性が非常に高い場所です。そのため、事故防止はもちろんのこと、渋滞の抑制による交通事故の誘発防止、
二次災害の拡大防止、非常時における迅速な避難誘導を目的とした情報提供が重要となります。

こうした地域にとっての重要インフラであるトンネル非常用設備について、当社は富山県富山市の呉羽トンネルにおいて、
2023年7月に設備一式の更新工事を施工いたしました。
本工事では、最新の設備を導入し、トンネル内での事故防止や緊急時の安全性向上を図りました。

これにより、地域の皆様により安全で安心な交通環境を提供するとともに、地域社会の持続可能な発展に貢献することを
目指しております。

今後も、私たちは地域社会の安心と安全を支える“アナタのミカタ”として、インフラ整備に真摯に取り組んでまいります。

施工内容 トンネル非常警報設備一式
施工場所 富山市
施行年 1期:2022年7月 2期:2023年7月
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